診療所・病院の新築/移転/リフォーム  
 
診療所・病院の移転の流れ


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株式会社コンパス|診療所・病院の新築/移転/リフォーム

診療所・病院の移転

解体工事 (約1〜2週間)

今回、解体工事はテナント内に残っていた冷蔵庫などを冷機屋がリサイクルにまわせば安く処分できることがわかったため、 当社とは別の業者に入ってもらいました。内部の解体撤去工事だけで約10日ほどかかりました。

平成14年から、施行されたリサイクル法の影響で解体の手間もコストも驚くほど上がっております。但し、これを業者が不法に処分すると、その責任は発注者(先生)にかかってきます。

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解体が終わると、現場で墨だしを行います。墨だしとは現場に描かれる実寸の図面ですが、 コンパスでは墨だしのあと、先生やスタッフの皆さんにそのスケール感を見てもらい、 確認していただくようにしています。

図面で見るのと実際のテナントに入ってみるのとではスケール感に違いがありますので、段階ごとに感覚の調整をしなければなりません。

設備配管配線工事 (約1週間)

墨だしが終わると、設備関連の配管や配線を始めます。 基本的には電気などの配線は天井裏、排水などの配管は床で行います。 今回の場合、テナントが広いため、配管で床をはつるのにとても深くまで掘り下げる必要がありました。

テナントの床をはつったり、外壁に穴を開けたりするには、家主様の了解を得る必要があります。

下地工事 他 (約1週間)

間仕切の下地を建てている際にも、 岩本先生やスタッフの方々に現場に来ていただき大きさの確認をしていただきました。 尚、配管も配線も壁の中をつたって、立ち上がり(又は立ち下り)ます。

下地が立ち上がったくらいから、診療所のスケール感がわかってきます。

内装工事 他 (約1〜2週間)

ボードを貼り、仕上材を貼っていきます。今回は、工事中に岩本医院様の患者さんがたくさん現場に訪れられ、 オープンを楽しみにしている旨を私達や職人さん達にお話されていました。 岩本医院さんが本当に患者さんに支えられているのがわかりました。

壁に何かを取り付ける場合の下味補強も忘れずに!

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造り付けの家具や、照明機器、衛生機器(便器や手洗いなど)を取り付けていきます。 流しなどは一般用の既製品を使うと安く上がりますが、使い勝手やカウンター上に機器を置くことを考えると高くても医療用のカウンターか特注するほうがよいでしょう。

カウンターには台下冷蔵庫が入るように設計し、最低一つの引き出しには鍵をつけるようにしましょう。

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今回の岩本医院様の場合、既にロゴマークがありましたので、 サインの展開はそれを基におこないました。 ロゴマークを含めたHI(ホスピタルアイデンティティ)は内装や建築とともに 診療所のイメージを大きく左右しますので、あまり安易にはとらえないようにしましょう。

診療所の存在をアピールする方法として、以前までは大きな看板や目立つ色彩をメインに考えていましたが、最近ではイメージ戦略でアピールするところが増えてきています。(但し、効果は地域や患者層によります。)

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工事が終わると掃除を行い、床にワックスをかけます。ここから以降、医療機器や備品類が搬入されますので、内装材の傷や万一の火災等の際の責任分担を明確にするために、一度、仮引渡しを行います。この時、鍵の引渡しも行いますが、当社では、先生に安心していただくために引き渡し直前に鍵のシリンダー交換を行い、新しい鍵にします。

オープン後も空調のフィルター交換や床のワックスかけを定期的(2〜4ヶ月に一度)に行うと、汚れや不意のトラブルを防ぐことができます。できれば業者とメンテナンス契約を結ぶほうが良いでしょう。

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