診療所・病院の新築/移転/リフォーム  
 
診療所・病院の移転の流れ


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株式会社コンパス|診療所・病院の新築/移転/リフォーム

診療所・病院の移転

基本設計(1〜2ヶ月) 〜 詳細設計(2〜3週間)

設計をはじめてみると、どう考えてもお聞きしているご予算で全体を改装するのは不可能であり、 また現在96坪の診療所を200坪弱に拡大すると根本的に業務の体制がかわったり、 スタッフの数をかなり増員しなければならない可能性も出てくるため、 私達は今回の工事では200坪のうちの120坪強を改装して使うことを提案し、 残りの部分は、将来、拡張できるように計画するか、不動産屋に返すようにしてはどうかと提案させていただきました。 岩本先生はこの提案を客観的に判断して、受け入れていただき、 残りの部分は将来の拡張部分としておいておくことになりました。 設計の打合せは、毎回、深夜まで至り、その都度図面を描き替え、 模型やスケッチを多用しながら打合せを進めました。

開業されている先生や勤務されている先生と打合せを行う場合、どうしても時間が夜になってしまい、この打合せは夜の8時ごろから、深夜の1〜2時になることもあります。

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100種類程度の平面パターンを検討しながら、約2ヶ月弱で大まかな全体構成が決定しました。 この後、設備などの検討や詳細設計を行うのですが、改装工事や移転工事の場合、 診察室や処置室のバックヤードに配置される棚にもほぼ入れるものが確定できるため、スタッフの方々と打合せしながら詳細の棚割や使いやすい高さなどを決めていくようにしました。

新規開業の場合は、診療が始まってからの不確定要素が多いので一般的な仕様の設計にしますが、改装や移転の場合は使う人や使い方がほぼ決まっているので用途に合わせた造り方ができます。

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皆で知恵を出し合った結果、プロジェクトに関わったすべての人が満足できるプランを生み出すことができました。岩本先生もこのプランには大満足され、とても喜ばれていました。私達が考える良い設計とは、設計者が自己満足で作り上げるものではなく、施主様に適切なアドバイスを行い、議論した末、生み出された設計です。

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私達が考える良い設計とは、設計者が自己満足で作り上げるものではなく、施主様に適切なアドバイスを行い、議論した末、生み出された設計です。

見積・契約 (約2〜3週間)

設計内容を基に見積をまとめましたが、当初のご予算よりも、 約2割程度オーバーしていたので、設備機器のグレードを下げ、 当初計画していた風除室の設置を将来に見送ることで、 何とかご予算に近づけることができ、ご契約いただきました。

巷でよく言われる「坪いくら」の考え方は、漠然とした考え方なのであてになりません。安い坪単価であっても、いろいろなものが別途になったり、グレードが低かったりして、結果的に高くつく例は日常茶飯事です。



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