診療所・病院の新築/移転/リフォーム  
 
診療所・病院の移転の流れ


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株式会社コンパス|診療所・病院の新築/移転/リフォーム

診療所・病院の移転

事前調査〜打ち合わせ (1〜2週間程度,1〜2回)

移転前の図面

まず、私達は患者さんや、スタッフの方に混ざって、岩本医院様の業務の流れを調査しました。 移転前の岩本医院は4階建で、X線室が中2階、 リハビリ室が2階にあることで動線を長く、悪くしていました。 驚くことにそれでも、岩本医院様では内部業務の流れを工夫することで1日に200人もの患者さんを診ていました。 

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新しい診療所へのご要望は「とにかくスタッフの動線を短く して無駄な動きをせずに良いようにしたい」ということと、 「患者さんの動線を短くわかりやすくしてほしい」と言うことでした。 また将来的に高位の施設基準が取れる面積を持ったリハビリ室もご要望されていました。
工事予算にも限りがあるということで、最初にご予算もお聞かせいただき、 それでおさまるように調整することも依頼されました。


診療所における動線計画や配置計画が悪い場合、患者さんからクレームを受けたり、業務を処理するためにスタッフを増やさなければならない(=人件費が増える)結果に陥る場合があります。

プロジェクト工程の作成 (随時)

岩本医院様の場合、レントゲン機器や多数のリハビリ機械の移設が伴うため、 引越はゴールデンウィークに行うことが決まりました。 この時点で、医療機器業者や会計コンサルタントと打合せを行い、 関連する業務の調整を行い、抜けがないように各諸官庁への確認などを依頼しました。 尚、設計の打合せは毎週火曜日か木曜日の夜に行うことに決定しました。

改装工事や移転工事の場合、打合せは先生だけではなく、スタッフや医療機器業者にも入っていただくことが理想的です。

現場調査 (1〜2日)

移転前の図面

移転先は近所のスーパーの跡地に決定されていました。 設計の前に移転先を調査すると、テナントは什器やごみでいっぱいでした。 広さは200坪弱あって十分なのですが、動線や空間的に邪魔になりそうな大きな柱が何本も立っており 、設計によってこの柱の存在感を消すのが難しそうでした。


テナントをお借りになる時、通常は面積やアクセスのみを見られるようですが、形や柱の有無、スパン寸法、採光、設備状況なども考慮したほうが良いかと思われます。

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